商品情報にスキップ
1 3

株式会社シンドー

コーヒーカラフェセットM(1〜4杯用)

コーヒーカラフェセットM(1〜4杯用)

通常価格 ¥7,150
通常価格 セール価格 ¥7,150
セール 売り切れ
税込み。 配送料はチェックアウト時に計算されます。

商品補足情報

生産地:新潟県
大きさ:
・W(横幅)172mm
・D(奥行)122mm
・H(高さ)172mm
重量:480g
実使用容量:約600ml(満水容量約1.2L)
素材:
・ドリッパー:18-8ステンレス高(電解研磨仕上げ)
・カラフェ:耐熱ガラス(熱湯用/耐熱温度差120℃)

<使用上の注意点>
・ペーパーフィルターは市販の円錐形ペーパーフィルター(1〜4杯用)をご使用ください。台形(舟形)タイプはご使用できません。

18-8ステンレス製のドリッパーと耐熱ガラス製のカラフェのセットです。

バートドリッパーは、円錐形ペーパーフィルターの使用を前提として、淹れ手の加減だけで抽出をコントロールします。ドリッパーの形状や穴の数や大きさなどで抽出スピードなどをコントロールしない、とてもシンプルな構造です。その構造を突き詰め、ペーパーフィルターとドリッパーが接する部分を幅わずか1.5mmにしました。

垂直方向だけでペーパーフィルターを支えるため、抽出されたコーヒーはどこにも留まることなく円錐の頂点から落ちていきます。お湯が素直にペーパーフィルターを通過するので、どんなふうに淹れたかがそのままコーヒーに現れます。淹れ手が自由に抽出を愉しむことができます。

カラフェは広口で洗いやすく、製品高さも低めの設計(約172mm)で食器棚にも収めやすいサイズです。

詳細を表示する

燕三条・金属加工の歴史

燕三条における金属加工産業は、江戸時代初期が始まりと言われています。農作物が収穫できない時に、比較的容易な和釘の生産を始めたと考えられており、度重なる地震や大火によって江戸で和釘の需要が増加したことが、それを後押ししました。

燕三条・金属加工の特徴

燕三条は新潟県の燕市と三条市を合わせて呼ぶ名称で、古くから、刃物、作業工具、金属洋食器、金属ハウスウェアなどの金属加工産業の一大集積地です。ステンレス・チタンの難加工材の切削、精密板金加工などの金属加工を営む企業が多く、その技術力は高く評価されています。

U+RooLee(ゆるり)

長年貫いてきた技術がもたらす、統一されたクオリティ。思わず笑みがこぼれる、美しいデザイン。作り手の温もりが込められた、生命感あふれるプロダクト。「ゆるりと暮らす。ゆるりと生きる。」をコンセプトに、心豊かな時間をつくるシンドーのライフスタイル雑貨シリーズです。

燕三条・金属加工

新潟県のほぼ中央に位置する燕三条は、金属加工を中心とした「ものづくりのまち」です。三条地域では作業工具、自動車関連部品、包丁などの打刃物が中心であり、燕地域ではナイフ・フォークなどの金属洋食器をはじめ、ありとあらゆる金属製品を生産しています。