株式会社シンドー
OTMバートドリッパーS 黒(1~2杯用)
OTMバートドリッパーS 黒(1~2杯用)
商品補足情報
商品補足情報
生産地:新潟県
大きさ:
・W(横幅)101mm
・D(奥行)116mm
・H(高さ)77mm
重量: 135g
素材: 18-8ステンレス鋼(フッ素樹脂塗装)
<使用上の注意点>
・対応するサーバやカップの口径サイズ:内径64mmから外径94mmまで
・ペーパーフィルターは市販の円錐形ペーパーフィルター(1〜2杯用)をご使用ください。台形(舟形)タイプはご使用できません。
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燕三条の老舗金属加工メーカーが手がける「OTM バートドリッパー 黒」は、見た目の美しさと実用性を兼ね備えた、ステンレス製の本格派コーヒードリッパーです。最大の特徴は、わずか1.5mmのステンレス板で構成された8本の“羽”。この羽がペーパーフィルターをやさしく支えることで、ペーパーがベタつかず、ネルドリップのような自由度の高い抽出が可能になります。お湯の注ぎ方ひとつで味を調整できるため、「自分のドリップを楽しみたい」という方にぴったりのアイテムです。
本体には18-8ステンレス鋼を使用し、さらに黒色のフッ素樹脂塗装を施すことで撥水性と耐久性をアップ。汚れも付きにくく、使用後は水でサッと流すだけでお手入れも簡単です。アウトドアでもラフに使える強さと扱いやすさを備えています。
持ち手には熱伝導を抑えるスリット入りのステンレスハンドルを採用。シンプルで美しいデザインと、使い込むほどに愛着が湧く堅牢さ。「一生モノのドリッパー」をお探しの方に、ぜひ手に取っていただきたい逸品です。








燕三条・金属加工の歴史
燕三条における金属加工産業は、江戸時代初期が始まりと言われています。農作物が収穫できない時に、比較的容易な和釘の生産を始めたと考えられており、度重なる地震や大火によって江戸で和釘の需要が増加したことが、それを後押ししました。

燕三条・金属加工の特徴
燕三条は新潟県の燕市と三条市を合わせて呼ぶ名称で、古くから、刃物、作業工具、金属洋食器、金属ハウスウェアなどの金属加工産業の一大集積地です。ステンレス・チタンの難加工材の切削、精密板金加工などの金属加工を営む企業が多く、その技術力は高く評価されています。

U+RooLee(ゆるり)
長年貫いてきた技術がもたらす、統一されたクオリティ。思わず笑みがこぼれる、美しいデザイン。作り手の温もりが込められた、生命感あふれるプロダクト。「ゆるりと暮らす。ゆるりと生きる。」をコンセプトに、心豊かな時間をつくるシンドーのライフスタイル雑貨シリーズです。
燕三条・金属加工
新潟県のほぼ中央に位置する燕三条は、金属加工を中心とした「ものづくりのまち」です。三条地域では作業工具、自動車関連部品、包丁などの打刃物が中心であり、燕地域ではナイフ・フォークなどの金属洋食器をはじめ、ありとあらゆる金属製品を生産しています。