伊勢型紙文様のコンパクトミラー【アラベスク】RED
伊勢型紙文様のコンパクトミラー【アラベスク】RED
通常価格
¥2,600
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¥2,600
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商品補足情報
商品補足情報
生産地:三重県
大きさ:
・(直径)70mm
・(高さ)10mm
素材:PUレザー・ガラス・ステンレス
仕様:丸型 通常鏡+拡大鏡
配送:ネコポスでの発送です(お客様のポストへの投函までです)
伊勢型紙デザインで、彩りを添えたコンパクトミラーです。デザインは、元来『きもの』の為に彫刻された繊細な文様です。
手のひらサイズで、内蔵マグネットで開閉もスムーズ、ミニバッグに入れても嵩張らないデイリーユース志向。ミラーが2枚(等寸鏡と拡大鏡)でお化粧直し・身だしなみチェックをサポートします。 ソフトタッチのフェイクレザーなので手触りがよく、指跡・汚れが目立ちにくい仕様です。
裏面はPUレザーの白色となります。(文様はありません。)
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手のひらサイズで、内蔵マグネットで開閉もスムーズ、ミニバッグに入れても嵩張らないデイリーユース志向。ミラーが2枚(等寸鏡と拡大鏡)でお化粧直し・身だしなみチェックをサポートします。 ソフトタッチのフェイクレザーなので手触りがよく、指跡・汚れが目立ちにくい仕様です。
裏面はPUレザーの白色となります。(文様はありません。)
伊勢型紙の歴史
伊勢型紙の発祥については諸説ありますが、江戸時代になって、武士の裃に型染がもちいられ、小紋柄が細かくなっていったことから型紙が発展、紀州藩の保護を背景に、型売り業者が株仲間を組織して各地に売り歩いたことで、伊勢型紙が全国に広まったと言われています。
伊勢型紙の技法と制作工程
伝承の彫刻技法としては、錐彫り(きりぼり)、突彫り(つきぼり)、引き彫り(ひきぼり)、道具彫り(どうぐぼり)の、4種類があります。通常は各々の職人が、各々のスペシャリストとして彫刻活動をしています。
制作工程としては、図案の素描を行い、小本型の彫刻、小本写しの後、写し込まれた文様を彫り進めていきます。
伊勢型紙の使用例
伊勢型紙とは、本来は「きもの」の図柄を染色する目的のために文様が彫り抜かれた型紙のことです。その意匠・デザイン性は海外をも魅了しただけでなく、ファッション・インテリアなどのプロダクトや企画に幅広く取り入れられています。
伊勢型紙
伊勢型紙の産地は三重県鈴鹿市白子・寺家・江島地区。
伊勢型紙は、美濃和紙に柿渋を塗り、強度が上がるように縦横交互に貼り合わせ、再度柿渋を塗って型地紙を作ります。そこに彫刻刀を用いて、着物の文様や図柄を手彫りで彫り抜いたものが型紙となります。