OTMバートドリッパーM(1〜4杯用)
OTMバートドリッパーM(1〜4杯用)
商品補足情報
商品補足情報
生産地:新潟県
大きさ:
・W(横幅)122mm
・D(奥行)141mm
・H(高さ)94mm
重量: 155g
素材: 18-8ステンレス鋼(電解研磨仕上げ)
<使用上の注意点>
・対応するサーバやカップの口径サイズ:内径64mmから外径100mmまで
・ペーパーフィルターは市販の円錐形ペーパーフィルター(1〜4杯用)をご使用ください。台形(舟形)タイプはご使用できません。
抽出加減が自由なネルドリップの本格感を、手軽なペーパードリップで再現できたら…。そんな思いから開発されたバートドリッパーシリーズ。
OTMバートドリッパーは、樹脂製や陶器製のドリッパーのように、その形状や内側の造形、あるいは穴の数や大きさ等で抽出加減をコントロールしません。幅1.5mmの8つの羽でペーパーフィルターを支えるだけの、お湯が素直に落ちてゆくとてもシンプルな構造で、ネルドリップと同様に淹れ手の加減だけで抽出をコントロールします。
また、ペーパーフィルターを支える部分は幅わずか1.5mmなので、ドリッパーにコーヒーが付着する部分がとても少なく、洗うのも簡単です。
「マグカップに1杯だけ欲しい!」なんて時は、もっと簡単に、OTMバートドリッパーを直接マグカップに載せてハンドドリップしてください。カップの中身が見えてドリップしやすいことも、D型バートドリッパーの良いところです。
素材はすべて18-8 ステンレス鋼。サビにくく、耐久性があり、ニオイ移りしにくく、汚れに強いので衛生的に使えます。陶器やガラスのように割れたり欠けたりもせず、プラスチックよりも熱に強く丈夫なので、毎日のコーヒーのお供として長く使っていただくことができます。
燕三条・金属加工の歴史
燕三条における金属加工産業は、江戸時代初期が始まりと言われています。農作物が収穫できない時に、比較的容易な和釘の生産を始めたと考えられており、度重なる地震や大火によって江戸で和釘の需要が増加したことが、それを後押ししました。
燕三条・金属加工の特徴
燕三条は新潟県の燕市と三条市を合わせて呼ぶ名称で、古くから、刃物、作業工具、金属洋食器、金属ハウスウェアなどの金属加工産業の一大集積地です。ステンレス・チタンの難加工材の切削、精密板金加工などの金属加工を営む企業が多く、その技術力は高く評価されています。
U+RooLee(ゆるり)
長年貫いてきた技術がもたらす、統一されたクオリティ。思わず笑みがこぼれる、美しいデザイン。作り手の温もりが込められた、生命感あふれるプロダクト。「ゆるりと暮らす。ゆるりと生きる。」をコンセプトに、心豊かな時間をつくるシンドーのライフスタイル雑貨シリーズです。
燕三条・金属加工
新潟県のほぼ中央に位置する燕三条は、金属加工を中心とした「ものづくりのまち」です。三条地域では作業工具、自動車関連部品、包丁などの打刃物が中心であり、燕地域ではナイフ・フォークなどの金属洋食器をはじめ、ありとあらゆる金属製品を生産しています。