信楽透器 ペンダントライト shizukubi-S
信楽透器 ペンダントライト shizukubi-S
商品補足情報
商品補足情報
生産地:滋賀県
大きさ:
・(高さ)130cm
・(横幅)110cm
・(奥行)110cm
素材: 陶器
使用上の留意点:
・陶器が熱を持つのを避けるため、LED電球をお使いいただくようお願いいたします。
・表面にたまに見られる小さな黒い斑点や、白いかたまりは土の中の成分です。自然なものですので、器それぞれの個性としてお楽しみ下さい。
光が透ける「信楽透器」の照明。ロウソクの炎のような優しい光を演出します。
信楽透土の照明は、陶工がロクロでつくる為、肉厚の差ができ、それがひとつひとつ違う模様になり優しい空間をつくりだします。また、消灯時は、透土の独特な優しい白の色合いにより、点灯時と違った表情をお楽しみいただけます。
コード標準装備:白色・約1m・引っ掛けシーリング・ソケット口金寸法 E17
信楽焼の歴史
鎌倉時代に壺や甕、擂鉢などの焼き物づくりで始まったと伝えられています。その後、室町・安土桃山時代には茶道具が、江戸時代には茶碗や徳利などの日常器が作られました。日本独自の陶磁器産地として、日本六古窯のひとつに数えられています。
信楽焼の特徴
降りかかった灰が長時間高温で焼成されてできる「ビードロ釉」、土中の鉄分が焼成することによって赤褐色に発色する「火色」、灰と素地が炭化して黒褐色になる「焦げ」などが、信楽焼独特の「わび」「さび」を表現し、独特なあじわいを醸し出しています。
信楽透器
2009年に信楽窯業技術試験場で開発された「信楽透器」は光を透す陶器です。光ファイバーの原料を主原料にしており、光透過率が磁器に比べて2.5~3倍あるのが特徴で、厚みがあっても光を通すことができます。
信楽焼
信楽焼の産地は滋賀県甲賀市信楽。古琵琶湖層群という地層から採れる土が焼き物づくりに適しており、その始まりは鎌倉時代と言われています。壺や甕などから始まった焼き物は、流れゆく時代の中で、茶壷や火鉢、傘立てなど多岐に渡ります。信楽焼は伝統や特徴を活かしながら、その時々に求められる焼き物づくりで、私たちの暮らしを豊かに彩っています。
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